
JALの機内食がすごい
JALの機内食が画期的であると話題になっているのです。
話題の始まりは、まずJAL国際線のエコノミーの機内食が吉野家の「牛すき」になるというニュースからでした。
吉野家自体、日本にはどこにでもあるし機内食になったから喜ぶというわけではなく、吉野家の牛すきを起用したこととその味が話題に。
今度はまた新たな挑戦。JALの機内食が変わりつつあります。
機内食に和食をとり入れる
日本航空は20日、来月から国際線のエコノミークラスで提供する新しい機内食を発表した。
日本航空の新しい機内食は、映画「かもめ食堂」などで料理を手がけたフードスタイリスト・飯島奈美さんが考案・プロデュースしたもの。
日本の家庭の味がテーマとなっていて、メーンディッシュは和食が肉じゃが、洋食がロールキャベツ。
日本航空は海外でも日本食人気が高まっていることから機内食で差別化をはかり、外国人客も取り込みたい考え。
新メニューは、来月から欧米線などで提供される予定。
出典 Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150820-00000073-nnn-soci
機内食に和食を取り入れることで日本人の心をつかみつつ、和食が好きな外国人の興味も引くという作戦なのですね!
肉じゃがやロールキャベツなどは日本ならではの和食。
海外の味に慣れてしまったひともほっとすること間違いなしの機内食ですね。
こだわりはお米まで
和食をお召し上がりのお客さまには、日本一と誉れ高い、最高級「南魚沼産コシヒカリ」を炊き立てで提供いたします。
豊かな環境で育つ、ほのかな甘い香りのする美味しいコシヒカリを、日本発はもちろん、帰りの便でもご賞味いただけます。
「水加減」と「蒸らし時間」にこだわった炊き立てのご飯を、どうぞご堪能ください。
出典 JAL https://www.jal.co.jp/inflight/inter/business/c_meal/
機内食に期待なんてしていない、なんてもう言えないかもしれませんね。
もし、海外へ行くことがあれば是非JALを使ってみてください。厳選されたお米と食材の味を味わってみてください♪