
相模原のオギノパン!
相模原にある「オギノパン」というお店が夕方の情報番組every.の「どうしてこんなに売れるのか!街でウワサの人気店」という特集で放送されました。
オギノパンのあげぱんは神奈川フードバトル金賞に輝いた、地元の人はほとんど知っているという有名パンなのです。
地元に愛された「オギノパン」その魅力はいったい何なのでしょうか?
丹沢あんぱん・あげぱん・奥相模りんごパイ・さがみはらサブレーが美味しい丹沢山麗のパン屋 オギノパン。
パン職人が創るこだわりのパンをお届けします。
今回はこのオギノパンの魅力についてご紹介します。
「昔ならでは」の懐かしい味
オギノパンについて調べていたのですが、メニュー表を見る限り昔給食出た何の変哲もないコッペパンを再現しているものを見つけました。
金賞を取ったというあげぱんも、普通のパン屋さんではひと工夫して形などこだわっているにも関わらず、オギノパンのあげぱんは、普通のコッペパンを揚げて砂糖をまぶすだけ。
単純だけど、懐かしい。昔ならではの味、というところでしょうか。
また、このあげぱん、値段が110円なのです。パン屋さんのあげぱんにしては安価ですよね。
そういったところも、魅力のひとつなのかもしれません。
オギノパン名物!
オギノパンと言えば、あげぱんなのですが、それ以外にも「えっ、それオギノパンが出してたの?」というものも多くありました。
丹沢あんぱん
膨らみづらい内麦を使って薄い皮を演出。こだわりのあんを職人が一つ一つ丁寧に包んだあんぱん。
奥相模りんごパイ
カステラ生地を使った和風りんごパイ。ほんのり香るシナモンに、上品な味わいがくちいっぱいに広がります。
さがみはらサブレー
あじさいをイメージした口どけ繊細なサブレー。
給食パン
子供たちに人気のあるパンを集めたもの。様々な種類があります。コッペパンもこのひとつです。
オギノパンのすごいところ
工場直売店は年中無休!
また定期的に「やさしいパン教室」では子供向けにパンを作る教室を開いています。
作り方やパンへのこだわりを見せてなお君臨するパン屋さんだからこそ、地元に愛されているのかもしれません。
是非一度、食べてみたいですね。