
男性には「ビーフストロガノフ」の時代!
男性に初めて作る料理は肉じゃが・・・結婚をしたいならまず覚えろという料理でした。
しかし、今はその肉じゃがが「ビーフストロガノフ」に変わっているのです!
そもそも、ビーフストロガノフってなんだ、と言う人もいると思います。
簡単レシピと、ドヤ顔でビーフストロガノフを説明できるような情報をご紹介します。
ビーフストロガノフとは
ビーフストロガノフは、デミグラスソースと牛肉で出来たハヤシライスに似たロシア料理です。
これが今、日本で流行っているのです!
では、ビーフストロガノフとハヤシライス、ハッシュドビーフの違いはなんなのでしょうか?
<ビーフストロガノフ>
・ロシア料理
・ソテーした厚切りの牛肉を、ソースであえる。
・ソースは厳密にはデミグラスソースとは少し違って、サワークリームや生クリーム、ときにはヨーグルトを加えることで酸味とまろやかさを付けます。
また、肉はヒレの部分を拍子木に切って使い、レアの状態で食べます。
<ハッシュドビーフ>
・日本で考案された料理
・日本ではごはんと食べるのが普通のハッシュドビーフ。北米ではマッシュポテトやパスタをサイドデッシュに添えて食べます。パスタに添えるとミートソースのような感じになる。
・ウスターソースが隠し味。
<ハヤシライスのハヤシ>・日本で考案された料理
・語源はハッシュドライスがなまったとする説のほかに、丸善の創始者である早矢仕有的(はやしゆうてき)氏が考案されたとする説あり。
・ハッシュドビーフをご飯にかけることでハヤシライスと名称が変わる。つまり、ハッシュドビーフと同じモノ。
出典 nifty http://homepage2.nifty.com/osiete/s606.htm
日本で考案されたものではないので、是非本格的なレシピをマスターしてみましょう!
本格レシピ!
今回ご紹介するレシピは、クックパッドで人気No.1のレシピをご紹介します!
<材料>
<作り方>
①たまねぎをみじん切り、きのこ類を細かくして軽く炒めます。
②たまねぎがしんなりしてきたら牛肉を入れます。牛肉に火が通ったら小麦粉を追加します。
③水を入れ、沸騰させる。沸騰したらあくをとる。
④弱火で15分煮る
⑥デミグラス・ケチャップ・醤油・ワインを追加して10分煮る
⑦盛り付けた後に生クリームでトッピングすれば完成!
たったこれだけで作ることが出来ます。味はデミグラス缶を使っているので大きく外れることはないですが、生クリームを掛けるだけでかなり出来栄えが違います!
是非一度、作ってみてください!