やまくじら

山鯨(やまくじら)とは?

山鯨(やまくじら)と聞いてどんな動物を想像しますか?

山にいる鯨・・・。まったく想像できません。

 

答えは、猪の肉のことです。

猪肉のことを山鯨やボタンとよぶことがあります。

ボタンと呼ばれる理由には、猪肉をお皿に盛った時の肉の形が花の牡丹に似ていたことからそう呼ばれています。

こちらが山鯨

やまくじら出典:ごっしーの理科情報室2ーhttp://rika2.seesaa.net/article/177797381.html

 

ちなみに、肉食が禁じられていた江戸時代の後期では、猪の肉を食べさせる店には「山くじら」看板がついていました。

肉食が禁じられていた時にでも食べていた肉なので、味に大変期待がもてます。

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「山くじら」の味とは?

それでは、山鯨の正体は判明しましたが、猪肉はどんな味がするのか想像が出来ますか?

食べたことのある人は別として、初めての人にはどんな肉の味に近いか全く見当が付きません。

 

猪肉は、味はあっさりで臭みもありません。

山鯨というくらいなので、猪肉は鯨の肉と味が似ています。

 

猪肉は、牛肉と比べ低カロリーで高たんぱくなので健康や美容に適したお肉です。

上質な部分の肉以外は、ソーセージやハムなどに加工されます。

そのほか珍しいものでは、糸島イノシシバーガーがあります。

 

山くじらが食べられるお店:糸鳥

猪肉を食べてみたいと思った方は、ぜひ福岡県糸島市を訪れてみてください。

糸島市二丈吉井に2012年に完成した「浮獄くじらセンター」では、畑をあらす猪を駆除し、捕獲した猪肉を使って地域の特産品にしようと開所されました。

 

糸島市では、年間3200万円余りにのぼる猪による農作物の被害を食い止めるため、猟友会などが駆除した猪を自家消費していました。

自家消費以外のほとんどは産業廃棄物として処理されます。

食用肉として流通するのは、捕獲した猪の約2割程度です。

こうした貴重な肉を、一般にも流通するように肉を有効活用することで市全体の好循環になることを期待してセンターが設立されました。

 

一般的に流通していなかった猪肉は、大変貴重です。

加工品として、ハムやウインナーなど猪肉を使ったものは低カロリーで高たんぱくなので、健康志向の人には食べてみる価値はあります

猪肉は大変珍しいので話題作りにもなります。

 

山くじらの肉とウインナーは以下よりどうぞ(*´∀`*)